アマゾンプライムビデオで世界独占配信がスタートしたばかりのドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」で、タイトルにある“愛しい妖怪”=キツネの妖怪・イジー(伊祟那忌鬼姫)を演じている吉川愛。前クールのドラマ「マルス‐ゼロの革命‐」(テレビ朝日系)では、大手通信事業グループ「クロッキーコミュニケーションズ」の代表・國見亜門(江口洋介)の娘で、一時は父のために「ミスターK」として「マルス」を罠に陥れるなどスパイ活動をしていた高校3年生・貴城香恋を好演。実年齢24歳ながら女子高生に見える、制服が似合うなどと言われていたが、そんな吉川に熱愛報道が出た。
「文春オンライン」(3月26日配信)によると、お相手は建設業に携わり、東京近辺の現場で働いているヤクルトスワローズの村上宗隆に似た一般人男性とのこと。吉川が犬のリードを手にしながらこの男性と歩く姿や、2人が東京ディズニーランドで楽しそうにしている様子などが写真付きで掲載されているのだが、
「ネット上で、タイトルに首をひねる声が目立ちましたね。吉川のことを、『“道枝駿佑ドラマのヒロイン”吉川愛』と、なにわ男子のセンターで人気の高い道枝の名前が入っていたため、『道枝と吉川が熱愛しているかのような誤読を招く』との指摘でした」(女性誌記者)
また、吉川といえば、3歳で芸能界入り。16歳まで「吉田里琴」の芸名で活動し一時芸能界を引退したが、18歳で「吉川愛」として芸能活動を再開した。今回の報道を見て、吉川12歳の頃、まだ「吉田里琴」名で出演していた映画「ひみつのアッコちゃん」で共演した岡田将生のことを思い出し、ザワつくネット民も少なくないようだ。というのも、
「岡田は『ひみつのアッコちゃん』撮影の合間に『一緒に住まねえ?』『何でもするよ』などと“公開プロポーズ”した有名エピソードが紹介されているんです。そのため、『吉川の話題になると必ず引き合いに出される岡田将生w』『吉川愛と岡田将生ってある意味セット扱いだよね』『岡田将生はこの公開プロポーズ以降、女児を好きな成人男性として世間から認知されるようになったから、もしかしたら迷惑を被ってるかもね』といった声があがっています」(女性誌記者)
そんなネット民の声はともかく、吉川と一般男性との恋を温かく見守りたいものだ。