5月16日、高橋一生と飯豊まりえが公式サイトを通じて結婚を発表した。2人は、連名のコメントで交際のキッカケを明かしている。
「高橋と飯豊は2020年、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのスピンオフドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)での共演をキッカケに急接近。そして、22年に週刊誌で熱愛が報じられました。それから2年経ち、2人は公式サイトにて『この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました』と報告し、『一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに緑の深まりを感じておりました』などと幸せいっぱいに綴っています」(芸能記者)
今回の結婚に対し、ネットでは「ドラマ見てたから2人の結婚は嬉しい!」「なんか雰囲気がすごく似ててお似合い」「ドラマみたいにユニークな関係を築いていってください」などと祝福の声が相次いでいる。
そんな中、高橋が過去に明かした私生活エピソードにも再び注目が集まっているという。
「高橋は19年、バラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、『素手でトイレを掃除している』と明かし、視聴者を驚かせました。何でも祖母から“絶対に手で掃除するように”と教えられたそうで、高橋は『最初は僕も嫌だったんですけど、汚れは取れるんですよね』と、徐々にそのやり方に慣れていったとのこと。また、便器の裏側にこびりついたモノなどはスポンジよりも手のほうが取れると、素手掃除のこだわりも明かしていました。そんな高橋の独特な掃除方法が今回、結婚発表を機に再び注目を集めており、ネットでは『トイレの汚い部分を手で掃除するなんて私だったら絶対無理だ…』『余計なお世話だけど、まりえちゃんはついていけるのかな』『妻に強要しなければ別にいいと思うけど…』などと様々な意見があがっています」(前出・芸能記者)
飯豊も素手でのトイレ掃除を実践するかは不明だが、高橋はこだわりが強そうなイメージもあるだけに、夫婦生活を心配する声も一部であがったようだ。