チャンネル登録者35万人を抱える美容系ユーチューバー・やみちゃんが驚きの食生活を打ち明け、お笑いタレント・明石家さんまを唖然とさせる一幕があった。
5月21日に放送された日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」では、ゲストの「食のこだわり」をテーマにトークを展開し、やみちゃんは「私は調理されたものが好きじゃなくて、ずっとチョコレートチップクッキーとカフェラテのみで生活してます」と独特すぎる食事事情を語り始めた。
番組MCのさんまからは「何を言うてんの?」と呆れられるも、甘党のやみちゃんは「ご飯を食べたいと思わなくて、ずっと甘いモノだけ食べたいなって。最近はお肌に悪いと思って、味噌汁とか納豆とかを食べようと頑張るんですけど、全部ガムシロップを入れて食べますね」と、どんなメニューにも甘味を足していると説明。
現在は32歳で、そうした極端な食事を「一人暮らしを始めた18歳からずっと」14年間続けてきたというが、健康診断では異常を指摘されることもなく、「運動はずっとしていて、プロテインは飲んでるんで。それでバランスが取れてるのかな?」と話していた。
「とても健康的とは思えない彼女の食事内容ですが、YouTubeやインスタグラムで日々、美容にまつわる情報を発信している立場としてはいかがなものでしょうか。スキンケアなどのコスメ商品をPRするやみちゃんが、ひたすら甘い物を食べ続けているという事実は、言葉の説得力を失いかねません。そのため『どこが美容系なんだよ』『身体は食べたもので出来てますよ』『美容系ではなく人体実験系YouTuberだな』『キャラ設定にしても雑すぎる』といった苦言がネットにもあがっています」(テレビ誌ライター)
今回の偏食アピールは様々な観点からマイナスにはたらきそうだが、果たして…。
(木村慎吾)