女優・足立梨花が高級ブランドショップで買い物中に起きたという「問題」を自身のThreadsアカウントで綴ったところ、一部から「文章にちょっとトゲがある」と指摘される事態となった。
足立はハイブランドのアパレルショップを訪れた際の出来事として、5月26日のThreadsで「というか問題発生。店舗でベルト買いたかったのにサイズなくて、オンラインサイトで確認しながら、『これですよね?これじゃなくて、こっちですよね?』って何回も確認して、これです言われたの買ったら、やっぱり不安的中、細いベルトの方で、店舗で見てたのと違くて」と投稿。
希望のサイズのベルトが店舗で売り切れていたため、オンラインから同タイプの商品を一緒に選んでもらって購入したものの、求めていたタイプと違うものを購入してしまったという。足立いわく、案内をしてくれた店員は「研修中の外国人のスタッフさんだった」といい、「でもこの細いのいらん どうしましょうか」とボヤいていた。
ところが翌27日の投稿では「さすがハイブランドさま ちゃんと返金対応してくれた上に新しいのまでしっかりと…」「優しい方でよかった とまぁ、これで3万くらいお値段はアップするんですけどね 笑 でも可愛いから良しとしよう!」と、商品の返金と希望通りのベルトを準備してくれた店の対応に感謝していた。
「最後は『さすがハイブランドさま』『優しい方でよかった』とハッピーエンドになっていますが、随所で『やっぱり不安的中』『この細いのいらん』『これで3万くらいお値段はアップするんですけどね』など、チクチクと本音がこぼれており、『親切対応されたというフリをしたクレーム』という指摘がネット上にあがりました。ほかにも『値段が3万円も違うのに気付かなかったの?』『サイトで買うのは自分の責任。責任転嫁しないで』などのツッコミが殺到。誤った商品を紹介されたのですから足立にもう少し同情票があっても良さそうですが、言葉遣いが味方を減らしているようで、『あだっちーは何かと鼻につくw』との書き込みも見られました」(芸能ライター)
足立自身、これをXやインスタグラムではなくThreadsで発信したのは、どこか“プチ炎上”のニオイを察知していたのかもしれない。
(木村慎吾)