元・尼神インターの誠子が5月30日、自身のインスタグラムに投稿したアーティスティックな写真が反響を呼んでいる。
今年3月28日にお笑いコンビ・尼神インターの解散公表をした時に、誠子は「解散が決まり、今後どうしよう?と考えた時に私は人生はたった一度きりだから気を出して挑戦をしたいと思いました」とコメントする一方で、相方の渚は「本日をもって『尼神インター』が無くなります」とコメント。世間が2人の温度差を感じたことは言うまでもないだろう。先に紹介した誠子の写真はまさしく、お笑いコンビ・尼神インターを解散したからこそできた“挑戦”であることも、世間の人々にはきちんと伝わっているようだ。
「ネット上にはこの写真に対し、『きれい』『かわいい』など称賛の声が数多くあがっています。その一方で『誠子は承認欲求の塊になった』『尼神インターは解散したけど、これからも芸人をやるつもりなら、こういうオサレ写真を公開するのはマイナスになるのでは?』『誠子は“芸人よりも個人の幸福を尊重します”って宣言したんだから、こういう写真を投稿して批判されることも覚悟してるってことだろうか?』『きれい、かわいいと褒められたいことはよくわかった。“二兎追う者は一兎も得ず”だと思うよ』『誠子が女子としての充実感を世間にアピするたびにモヤモヤする』『美人、可愛いでこの先やっていくつもりならすぐ消えるよ』『かわいい、キレイと言わなければいけないこの雰囲気は何?』『褒めてくれるファンに囲まれた狭い世界で欲求を満たしていればいい』など、批判的な声もかなり多いようです」(女性誌記者)
誠子はどこに向かっていくのだろうか。