2020年6月12日に感染性心内膜炎による脳内出血を発症して緊急手術を受け、療養中だった清原翔から明るいニュースが続けざまに発信され注目を集めている。
まず、清原は5月23日に自身のインスタグラムで4年ぶりとなる顔出し写真を投稿。さらにコメントでは「守屋とホラちゃんが遊びに来てくれました」と写真に写っている自分以外の2人を紹介。「約4年ぶり楽しかったー」と素直な感想を述べ、「30オーバーでヒゲ解禁」とおでこを出して後ろで束ねたロン毛にヒゲ面メガネ姿の自身の容貌にサラリと触れたのだ。さらにその2日後には「4年ぶりの顔出し投稿で驚かせてしまってすみません 日々皆さんには勇気と元気をもらえてます だから僕は日々元気にリハビリ頑張れています ありがとうございます!」とコメントだけ投稿。これにはネット上に「きよたんのちょーいい笑顔!」「元気そうなお顔を見れて安心しました」「いきなりワイルドきよたんに進化してて感動!」「元気そうな笑顔にうれしくなっちゃった!」「顔出しできる状態まで心身共に回復されたのがほんっっっとにうれしい!」といった歓喜の声があふれている。
「清原は今年2月3日には、前日に誕生日を迎えて31歳になったことと、復帰に向けて頑張っていることをコメントしつつ、顔を鬼のお面で隠した3人が写る写真を自身のインスタに投稿していたんです。それから4カ月弱が経ち、顔出し写真を投稿できるようになったことで回復を感じた人は多かったようです。しかし、どちらの写真にも頭上まで背もたれのある車いすが写り込んでいるため、焦らずマイペースでリハビリを続けてほしいとエールを贈る声も相次いでいます。さらに清原は6月8日になって、インスタやFacebookを運営する米Meta社の新アプリThreadsに『スレッズ始めました Twitterやってたなーとしみじみ』と綴ってアカウントの開設を報告し、これにも歓喜の声が相次いでいます」(女性誌記者)
「MEN’S NON-NO」で清原とともに専属モデルを務めた守屋光治と知人女性がピースをする中で笑顔を見せている清原。またすてきな笑顔を見せてほしい。