ジメジメとした梅雨。傘をさしながら歩く機会が増えますが、時には雨が強くて服やカバンが濡れてしまうことってありますよね。でも実は、“雨に濡れにくい”傘のさし方があるんです! 詳しくみていきましょう。
■前斜め15度に傘をさす
前斜め15度くらいに傘を傾けてさすのがよさそうです。実際にさしてみると、まっすぐ上にさすより斜め前に傾けたほうが確かに濡れにくくなりました。
■大きな傘をさす
当たり前ですが、そもそも大きな傘をさすのが一番濡れにくいといえるでしょう。女性は一般的に50cm、55cm、60cmの傘を好んで使うようですが、濡れたくない日は少し大きめのものを選ぶとよいかもしれませんね。
■リュックにレインカバーを付けて傘をさす
傘をさしていると前面に意識が集中して、気が付いたら背面がびしょ濡れになっていることも。リュックを使っている人は要注意です。素材によっては濡れると傷んでしまうものもあるので、対策としてはレインカバーを利用するのが得策です。また、中の荷物を守るためにも、ぜひレインカバーを備えておきましょう。