【光る君へ】ロバート秋山が「京都のゆるキャラみたいになる」という「顔の横に毛がブワッてあるやつ」の正体

 6月22日放送の「土スタ」(NHK)にVTR出演したお笑いトリオ・秋山竜次の衣装からコメントまで、すべてに注目が集まっているようだ。

 VTRで秋山は、黄色い太陽や青い鳥、赤い実をつけた樹木、花壇、ハチなどの、見るからにハンドメイド感が漂うかわいらしいワッペンがたくさん施されているノースリーブのシャツにベレー帽をしっかり斜めにかぶり、左右のレンズの形が丸と四角になったサングラス姿で登場。インタビュアーからは開口一番、「そのかっこうは?」と質問され「かっこう? 夏場はけっこうこれが多いですね、最近」と答えると、NHK大河ドラマ「光る君へ」特集の公開放送のため、観客らと京都・宇治市文化センターにゲストとして登壇していた吉高由里子と柄本佑も大ウケ。「そりゃあツッコまれるでしょ」大笑いとなった。

 さらに秋山は、柄本演じる藤原道長や自身が演じる藤原実資ら平安男性が装束として装着している「顔の横に毛がブワッてあるやつ」が、「柄本さんとか、めっちゃ似合ってるんですよ」と言い、顔がシュッと細い人は似合うと持論を展開した。そして、自身のような輪郭の人は「京都のほうのゆるキャラじゃねえかって言うような。大丈夫なのかと思いましたけどね」と発言すると、これには吉高、柄本はもちろんのこと、MCの近藤春菜もコカドケンタロウも観客たちも大爆笑。

 視聴者からも、ネット上に「ウケる!」「今晩の『光る君へ』に毛がブワッてやつをして道長や実資が登場したら絶対に笑っちゃって話が入ってこない!」といった書き込みが殺到することになった。

 ちなみに、秋山が話題にした「毛がブワッてあるやつ」の正式名称は「おいかけ」。冠を固定するために結ぶひもの一部で、「ブワッ」となっているのは馬の毛だったという。どんな時も笑いを誘う秋山。吉高は「存在がおもしろすぎて…。『おはようございます』というあいさつだけでも本当におもしろくて、あまり同じ(空間にいる)シーンがなくてよかったなと思って。耐えられない」と笑っていたが、「笑うことを耐えなければいけない人」として、共演者泣かせと言えそうだ。

(津島修子)

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