Travis Japan松田元太の「東大にも合格者」出身中学はミッション系男子校!“おバカ”の裏で見せていた「地頭の良さ」

 おバカキャラで人気上昇中のTravis Japan松田元太に「ビジネスおバカ」疑惑が浮上している。

 きっかけとなったのは、松田が、中学受験をして入学した東京都にある私立中学に中2まで通っていたことが、6月19日配信の「週刊女性PRIME」の記事になったから。記事によれば、同校は中高一貫校で、ほとんどの生徒が大学に進学し、東大合格者も輩出しているというが、都内の学習塾関係者がさらに証言する。

「松田が通っていたのは、ミッション系の男子校。安定した家庭で親から愛情を注がれて育った“お坊ちゃま”が多く通う、受験に対して血眼になっているようなギスギスした生徒より、大学は出たいから、高2の正月以降になったら受験勉強に集中するというような生徒が多い学校です」

 東大への進学実績もあるほどだから、大学は理系の学部にも進学する生徒もおり、そもそも当然入試にも算数は必要だ。

 そんな松田といえば“九九が言えない”ことで有名だが、実は今年3月31日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)にゲスト出演した際には、中国語で自己紹介をして国分太一に驚かれたことがある。松田をはじめTravis Japanのメンバーは、2022年3月から10月まで全員がロサンゼルスに留学。その間に英語、中国語、韓国語を勉強していたため、あいさつや自己紹介程度の軽い会話ならできるのだ。

 6月10日に放送された「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系)にゲスト出演した時にも、使用した単語は簡単だったものの、松田は山中湖にいた外国人観光客と流暢な英語で会話を披露。「九九は言えなくても地頭がいい」と言われるようになったのは、この日の放送以降のことだ。「“九九が言えない”ことは“九九ができない”ことではありません。松田が中学受験をして合格しているということは、九九ができることの証拠と言えるでは。また、ドラマや映画のセリフを覚えることができ、ダンスをしながら歌うこともできるのですから、ただのおバカではないことは明らかです。小5からジュニアとして活動を始めていますから、机上での勉強時間が減ったことも確かなこと。松田自身はどんどん“おバカキャラになっていく”実感をむしろ楽しんでいるのかもしれません」(女性誌記者)

 7月5日にスタートする山田涼介主演の新ドラマ「ビリオン×スクール」(フジテレビ系)では、“九九が言えないほど成績不良の高校生・紺野直斗”を演じる松田。おバカキャラはビジネスか素顔か。松田の演技に注目したい。

(津島修子)

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