お正月といえば、あつあつのお雑煮!やっぱり来年も美味しく幕開けしてお祝いしたいですよね。そんなお雑煮、お餅を入れることもあって、やっぱり糖質やカロリーがたっぷりなので、どうしても正月太りが気になります。そんなときに役立つ、お雑煮の太りにくい食べ方をチェックしておきましょう!
●野菜の具を先にたっぷり食べる
餅はご飯と同様、血糖値が上がりやすい食べ物です。そこで、できるだけ血糖値が上がるのを避けるためにやっておきたいのが、お雑煮の野菜の具をたっぷり先に食べておくこと。具の中でも、ゴボウは食物繊維がたっぷりで、血糖値急上昇を抑えてくれるとか。汁も先に飲んでおけば、満腹感も早く来て、お餅も少量で済ませられそうです。
●糖質の代謝を助ける食品をいっしょにとる
糖質の代謝に欠かせないのが、ビタミンB1という栄養素。多く含まれる豚肉、納豆などの大豆製品、青魚、マグロ、カツオ、卵などをおかずとして食べるのもおすすめです。
また、ナイアシンも糖質代謝に関わっています。鶏のむね肉やカツオ、落花生などに多いので、こちらも取り入れてみては?