嵐・櫻井翔の弟が、大手広告代理店「電通」に入社するようだと、一部女性週刊誌が報じている。今年の関東大学ラグビーの春季大会の早慶戦にも出場し話題になったその素顔は身長173センチ、体重75キロと小柄だが、タフな選手と評判。しかも、兄に劣らずイケメンというから、なにかと注目を集めるのも仕方がない。
「そんな彼は現在大学4年生。内定式での目撃情報があるほか、電通関係者の間でも櫻井弟の入社の噂はすでに広まっているようです」(広告代理店関係者)
櫻井一家といえば、16年の都知事選で話題となった“櫻井パパ”こと桜井俊氏のほか、妹は日テレに勤務しニュース番組の制作に携わるなどのエリート一家としても知られているが‥‥。
「弟も幼稚舎から大学まで一貫教育を受けた、兄と同じ“慶応ボーイ”。常々マスコミ関係に就職するのではと言われていましたが、姉とは違い広告代理店を選んだんですね。ともあれ社内外含めて、入社直後は合コンのお誘いはトップクラスでしょう」(週刊誌記者)
そんなエリート揃いの櫻井一家と双璧をなす、エリートな芸能人がもう一人いる。それが三代目J Soul Brothersの“ガンちゃん”こと岩田剛典だ。岩田といえば、父親は高級靴メーカー・マドラス株式会社の岩田達七代表取締役社長。岩田を密着した14年6月22日に放送の「情熱大陸」(TBS系)では、その門を開けたら玄関まで森と表現されるほどの大豪邸が映し出され、ファンならずともド肝を抜かれた。
「イケメンで性格もよく、多くの人から愛されている独身男性‥‥。ここまでなら、世の中に少なからずいますが、そのうえ家柄や経済力もあり、おまけにトップアイドルだという、まるでおとぎ話の中のような“現代版王子様”は岩田を持ってほかにいません」
誰もが羨む“エリート一家”で育った櫻井と岩田。2人を現代のプリンスと言わずして、なんというのだろうか? 12月31日に「セブンイレブン」限定ムックとして発売された「Asa-Jo Premium(アサジョプレミアム)」では、そんな2人の一家を徹底研究。ご一読あれ。