夏といえば、神社などで行われる「夏祭り」。飲食や射的・ヨーヨー釣りなどの屋台が軒を連ね、お祭りムード一色になります。そこで今回は、夏祭り“あるある”を集めてみました。
■焼きそばが妙に美味しく感じる
夏祭りで買う焼きそばって、独特の雰囲気からかその場で食べると格別に美味しく感じますよね。「自宅に持ち帰って食べたらそれほどでもなかった」なんていう声もあるほど。お祭りマジックですね。ちなみに、町内の夏祭りとなると、「年配のおばさんの作る焼きそばが美味しくて毎年楽しみにしている」との声もありました。
■財布の紐が緩くなる
夏祭りの屋台といえば、たこ焼きやイカ焼き、焼きそば、お好み焼き、フライドポテト、じゃがバター、わたあめ、かき氷、チョコバナナなどが定番です。ちょっとお高めなのになぜか財布の紐が緩んで、「ついつい食べ過ぎてしまう」ことがよくあります。子連れだと子どもが欲しがったりすることもあって、お金を使い過ぎてしまうんですよね。
■若者は盆踊りで踊らない
盆踊りといえば、老若男女がこぞって踊っていたものですが、「今どきの若者たちは踊らない」との声があります。友だち同士でお菓子やドリンク片手に、お喋りに花を咲かせるようです。また、若者たちがキレッキレのダンスを披露する場がある地域もあるようです。
夏祭りの“あるある”いかがでしたか? 楽しい夏祭り、今年も楽しみましょう!