「間違って送っちゃった! どうしよう……」。今日も日本中のどこかでこうした切実な悲鳴が上がっているかもしれません。
つい送ってしまった間違った宛先へのLINEメッセージ。相手や内容によっては、「人生が終わってしまう……」くらい致命的になることも。今回は、上司や友人のグループなどに“誤爆LINE”を送ってしまった体験談を紹介していきましょう。
■同僚と報告し合っていた部長の口臭レベルを本人に……
いつも同僚に部長の口臭レベルをLINEで報告していたところ、「その日に限って部長本人のLINEに送ってしまった……」というOLがいます。まさか本人に誤爆するとは、とんでもない失敗です。しかも、「その日に限って臭さのレベルが高かった」とのこと。気まずさが倍増しますね。
■恥ずかしいタイトルの漫画を友人グループに……
ある人は、友だちと共有したいLINEマンガ作品があったそうです。しかし、何を間違ったか、学生時代の友人グループのLINEに誤爆してしまったそうです。そんなときに限ってその漫画が「とても恥ずかしいタイトルだった……」そう。「こんなの読んでるの?」とみんなに知れ渡ってしまったら、そのグループ内ではもう“終わり”かも!?
■部活のグループに好きなタレントの写真を……
ある人は、「学生時代、部活のグループに、当時好きだったタレントの画像を間違って送ってしまった」そうです。次に部活に参加した際はその画像の話題でもちきりになりましたが、「それが理由で、普段仲良くなかった先輩と打ち解けて会話が弾んだ」とか。誤爆って大きな失敗ではありますが、人間関係をよくすることもあるんですね。
恥ずかしいLINEの誤爆、充分に気を付けたいですね。失敗しないために、宛先を確認して送ることを習慣付けたいものです。