みなさんは自分の小学生の頃の写真を見て、「変わってないなぁ」と感じますか? それとも「変わったなぁ」としみじみ思うことがありますか?
よく、子どもの頃に比べて、顔も体型も大人になるとまったく正反対になる人がいます。でも、女優の石田ゆり子さんは小学生の頃から顔が変わっていないタイプなのだそうです。
また、顔が小学生時代から変わらないと話題になっているのが、モデルのローラさん。彼女は小学校1年生のときに初めて日本に来て小学校に入学。あるテレビ番組では小学4年生時代の頃の写真を公開していましたが、当時、きれいな黒髪も色を入れていたそうです。その写真を見て、世間からは「変わってない!」と大絶賛の声が上がりました。
小学生から顔が変わっていないというのは、つまり、大人びていたということ。石田ゆり子さんも「良くも悪くも」と表現していましたが、変わっていないことはいいのか悪いのかわからないところもありますね。
とはいえ、ローラさんでも老け顔にならないよう、現在進行形でほうれい線予防は意識的に行っているそうで、頬を膨らませて顔の体操をしているそうです。
「変わっていない」をキープできているのは、そうした陰ながらの努力のたまものなのでしょうか?