タレント・大沢あかねが家の中で“寝る寸前まで着用しているモノ”を明かし、夫でお笑い芸人・劇団ひとりとの「冷めた関係」を心配する声が上がっている。
10月15日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演した大沢は、“独特な私生活の習慣”にまつわる話題の中で「私、イヤホンをずっと着けておかないと安心できないんですよ」と切り出し、「夜寝る3秒前に外して、朝起きた瞬間にすぐ着けます。ずっと色んな音楽をかけていて、そうじゃないとダメで。今も本当は着けて収録したいです」と話した。
夫婦のコミュニケーションにも弊害はないといい、「17年も一緒にいると、大事なことかそうじゃないかは口の動きとか表情で分かるんですよ。大事じゃないと思ったら、ずっと音楽聴いてます」と説明。夫から「俺が喋ってるんだから、取れよ!」と怒られることもあるというが、「それでも私が取らないから、向こうもイヤホン着け始めて。私が話しかけても向こうも聞こえないんですよ。だから『取れよ!』『お前こそ取れよ!』って夫婦喧嘩をずっとしてるんです」と、変わったケンカのやり取りを明かしている。
「大沢いわく『こういう仕事をしていると、家に帰った時には自分の世界に閉じこもりたい』という願望があるようで、自宅では誰にも話しかけられたくないとのこと。ただ、14歳の長女、8歳の長男、5歳の次女を育てる母でもある大沢には、世間から『身勝手じゃない?』『冷めた関係ですね』『ほぼ家庭内別居と受け取れる』『子供が可哀想。それでまともな育児ができるとは思えない』などの反応が並んでいます。劇団ひとりについては、キャンプに行かないのにキャンピングカーを購入するという謎の行動が話題になったことがありました。その用途について大沢は、22年11月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、『閉じこもって大人っぽいビデオを見る』ために使っていると暴露しています」(テレビ誌ライター)
自分の世界に閉じこもりたいのは、大沢だけでなく、お互い様だったようだ。
(木村慎吾)