1月11日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)にゲスト出演した、モデルで女優の香里奈。「周囲からよく誤解されてしまうがどうしたらいいか?」と個性の強い評論家軍団に相談したところ、脳科学評論家の澤口俊之氏が「香里奈さんはチームの輪を乱すタイプ。そういう人は仕事をしないほうがいい」と進言。
翌12日から放送開始のドラマ「嫌われる勇気」(フジテレビ系)の番宣でゲスト出演していたにも関わらず、香里奈の顔色が途端に真っ青になるひと幕となった。
「香里奈と一緒に番宣のために出演していたNEWS・加藤シゲアキもこれには驚いたらしく、立ち上がって『そんなことないでしょう?』と声を荒げていましたからね。澤口先生は香里奈を『女性らしい容姿をしているのに男性脳の持ち主だから誤解されやすく、共同作業をするような仕事現場にいたら和を乱す』と説明。他の評論家たちも『相手に対して察しろと思う”甘えん坊タイプ”』『他人の話を聞いている時に身体が動かずつまらなそうに見える』などと、厳しい言葉で分析していました」(テレビ誌ライター)
香里奈は昨年末の新ドラマの番宣取材で「アンチが増えるっていうことは見てくれる人が多くなったということ。何を言われても私は私」と、まるで理不尽なバッシングを受けているかのようなコメントをして非難を浴びた。だが、香里奈批判の元凶は自身の“大開脚写真”にあり、後に主演を務めたドラマ「結婚式の前日に」(15年10月・TBS系)が大爆死したように、アンチが視聴率に結びつくことはない。
「誤解されやすい」と言う前に、まずは自分の発言に気をつけるべきではないだろうか。