11月15日、嵐・二宮和也がMCを務めるバラエティ番組「ニノさん 2時間SP」(日本テレビ系)が放送された。今回、ゲストで登場した浜辺美波の、ある発言が注目を集めている。
「番組には、新作映画『六人の嘘つきな大学生』に出演する浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月がゲストとして登場しました。スタジオでは、4人が気になるグルメを食べたり、催眠術をかけられるなど様々な企画に挑戦。さらに番組の後半、浜辺らがタスキをつないで走る『ニノさん的障害物リレー』が行われ、二宮チームと白熱の勝負を繰り広げました」(テレビ誌記者)
今回、出演者たちが参加した障害物リレーにて、赤楚は、風船をうちわで扇ぎ、3メートル先のボックスに入れる「うちわで風船飛ばし」に挑戦した。その際、赤楚を後ろから見守っていた浜辺が「衛二、がんばれ!」と、名前を呼び捨てにして応援する場面が映り込んだのである。
すると、浜辺と赤楚ファンの間では、様々な憶測が飛び交ったという。
「番組にて浜辺の“衛二呼び”が流れた際、ファンの間では『呼び捨てにするほど仲がいいの!?』『これまで頑なに“赤楚さん”呼びだったのに、下の名前で呼んでてビックリ!』『赤楚ファンとして正直、“え?”と思った。公の場で呼び捨てはどうなのかな』などと驚きの声があがることに。
そんな浜辺と赤楚といえば、今回の作品だけでなく、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』や『もしも徳川家康が総理大臣になったら』などでたびたび共演。また、『もしも徳川~』の撮影現場では、休憩中に2人がお菓子を食べながら、仲良く話し合っていたこともインタビューなどで明かされています。さらに浜辺は過去のラジオ番組『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』(ニッポン放送)にて、“恋人からどんなふうに呼ばれたいか”という話題になった際、『(愛称の)“べーやん”とか呼ばれたら絶対イヤですからね(笑)。普通に“ちゃん付け”とか。呼び捨てとかがいいですね。ふだん、私“みなみ”って呼ばれないので呼ばれてみたいもんですよ』などと願望を明かしていたこともあったのです。それだけに今回、浜辺側からの呼び捨てではあったものの、一部で『もしかして付き合ってる?』『お似合いだと思う』などと交際の憶測も飛び交っています」(芸能記者)
今回の番組で、息ピッタリな様子を見せていた浜辺と赤楚。交際に関しては不明なものの、2人の距離感にファンは興味津々のようだ。