アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

ラブ
2024/12/06 07:14

恋愛にも「損切り」と「保険」を組み込むと勝率が格段に上がるのか?

ラブ
2024/12/06 07:14

 12月に入り街がクリスマスモードとなったことから、ラブラブな恋人を横目に「やっぱり恋人が欲しい」とここへきて焦りを抱いているなら、今がラストチャンス。

 ところで昨今のZ世代は「恋愛への関心が薄い」とも囁かれていますが、実態としてはそんなことはなく、むしろタイパなども意識しつつ、ちゃっかり効率的に恋人をつくる人も多い模様です。

 クリスマスに向けてまだギリギリ間に合う「即席の恋人ゲット術」をZ世代の恋愛傾向から学んでいきましょう。

 第一生命保険が実施した「Z世代の恋愛トリガーと損切ラインの実態調査」に、昨今の恋愛傾向における興味深い結果が出ています。

 この調査によれば、クリスマスに向けた恋人探しを始める時期として女性は10月から、男性は11月から始める人が最多だったそう。「即席の恋人」でもいいからクリスマスをとりあえず一緒に過ごせる相手を求めるのは、今も昔も変わらない傾向なのかもしれません。

 一方、昨今の恋愛はマッチングアプリによる出会いが増えている背景もあってか、ドタキャンをされるリスクを踏まえ、保険として別の予定を組む人や(男性:18.1%/女性:10.3%)、当日すぐに連絡がつく代打を準備しておく人(男性:16.7%/女性:8.3%)も一定数の割合に。

 確実に誰かと過ごすためには予定の掛持ちまでもいとわない、アグレッシブな姿勢が見え隠れします。

 また「恋の損切りライン」(=恋人候補とお付き合いを開始するまでの期間において、見切りをつけるタイミングまでに費やせるコスト)ではシビアな傾向が見えてきました。

“恋人候補と実際に付き合うまでに費やす事ができる上限額”の平均は、金額面では男性で約3万円、女性は約1.5万円、デート回数では男性で3.5回、女性で3.3回という結果です。

 ここからわかるのは、

●損切りラインを明確に設定し、

●大事なイベントの日にドタキャンをされないよう保険を組んでおく

 ことによって、クリスマスに意中の誰かと過ごせる確率が格段に上がるかもしれないということ。

 恋愛は「ドラマティックかつロマンティックで、純粋なものでなければならない」という思い込みを捨て「損切りを視野に入れつつ、リスクヘッジも確実にしておく」という姿勢こそが、今からクリスマスまでの間に最速でパートナーを見つける最大のポイントになるかもしれません。

(ライター・並木まき)

全文を読む
タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

【ユニクロ】ヘビロテ確実!?この冬オススメのセーター3選

冬はお気に入りのセーターが欲しくなりませんか?そんな1着があれば“ヘビロテ”してしまいますよね。とくに、着心地がよくあったかくて見た目もよいセータ...

【ユニクロ】の「スウェットワイドパンツ」が爆売れのワケ

シーズンごとに何かしらのヒット商品が生まれる『ユニクロ』ですが、今シーズンは「スウェットワイドパンツ」がとっても人気なようです。爆売れしている理由...

冬のインナー・レビュー【無印良品】の「あったか綿インナー」の着心地は?

『無印良品』の衣類といえば、季節を問わず心地よく着られる定番アイテムが多数売られていますよね。中でも、肌寒い今の時期に確保しておきたいのが“あった...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop