大学時代はとにかくモテて、毎日のように違う男性とご飯に行っていたという元テレビ東京アナでタレントの森香澄。
小悪魔系女子の印象が強い彼女だが、交際人数は意外にも少なく今年6月時点では4人と公表している。
多くの男性と触れ合う機会こそあるものの、交際人数はわずか4人ということを考えれば、森を口説き落とすのはなかなかハードに思えるが、12月4日深夜に放送されたバラエティ「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)では、気になる男性を見極める流れについて明かしている。
今まで好きになった歴代の男性たちに外見の共通点はないようで「見た目のタイプがない」と断言した森。だが、「究極、キスしてみないとわからなくないですか?」と、とぶっちゃけトークを炸裂させた。何でも、まずは彼と「想像上でキスできるか」を試し、次に「実際に会って近付いたうえでキスできるかを想像する」と説明。最後に「キスをしてみる」という3段階で審査しているというのだ。
「要するにキスをしてから付き合うか否かを判断しているわけですが、どうやらそういった考え方はイマドキ女子の間ではいたって普通のようです。有名人でも、過去にはタレントの小島瑠璃子が付き合う前に“いたす派”であることを告白して話題となりましたね。小島は付き合う前に身体の関係を持っておきたい理由について『人間性とか出るじゃないですか。いたし終わった後のテンポ感が合う、合わないとか。この人、あったかいとか…そういうのを見てから付き合う・付き合わないを決めたい』と話していましたが、森の場合はまずはキスをして相性を試すということでしょう」(エンタメ誌ライター)
森と付き合いたい男性は、ついついキスをしたくなる顔面になるように手段を尽くすのが早道!?
(田中康)