「めざましテレビ アクア」(フジテレビ系)に出演しているフリーアナウンサーの岡副麻希。9月6日を「クロの日」と名付け、デビュー45周年記念イベントをした松崎しげるのニュースが流れた後、同番組の軽部真一アナが「来年はウチの岡副も呼んでほしいですね」と軽口を叩くほど、彼女は「肌の黒さ」が特徴的だ。
「岡副は今年の3月に卒業した早稲田大学では『早水会』と呼ばれる早稲田大学水泳同好会に所属して、フィンスイミングや遠泳などに打ち込んでいました。もし今が70年代後半から80年代前半だったら、岡副はCM女王になっていたでしょうね」
そう語るのは、広告代理店関係者だ。
「現在は美白ムード一色の化粧品業界ですが、当時は小麦色に灼けた肌が“憧れ”でした。77年には夏目雅子が『Oh!クッキーフェイス』のキャッチコピーとともに、小麦色に灼けた肢体をCMで見せつけて一躍人気者になったほど。このポジションに岡副は立てたことでしょう」
とは言うものの、水面下ではこんな構想もあるらしい。前出の広告代理店関係者が続ける。
「『岡添=黒い』が定着したところで肌を白くさせ、美白用化粧品のイメージキャラクターに起用しようとしているメーカーがあるようです。彼女を起用すれば美白効果が大々的にアピールできますからね」
白くなった岡副の姿なら、色白に憧れる女性だけでなく、男だって興味津々だ。