「晩御飯何にするかな~」となると、メインに肉か魚、サラダ、お漬物とか、あれば酢の物……みたいに冷蔵庫の中を思い出しながら、なんとなく献立を考えることってあるかと思います。
そんなときに、手抜き感ゼロでいきなり“作り込んだ感満載”のおかずをもう一品!ができちゃうのが、『コストコ』に売っていた久世福商店の「謹製 ごはんのお供」(1,598円)です。箱には「風味豊かな万能だしを使用したゴハンのお供を3種セットにしました」と書かれています。
中身は「豚肉とお揚げの赤味噌仕立て」「あさりと昆布の久世福煮」「たけのことキクラゲのピリ辛中華風」の3品。名称は惣菜となっているけれど、実際に味わうとほぼ佃煮。しかも、出汁の旨みがききまくった絶品おかずです。
「豚肉とお揚げの赤味噌仕立て」はほぼ全部濃茶色。食べるとほんのりピリ辛で、赤味噌と豚肉と出汁の濃厚な味わいです。反対に、「あさりと昆布の久世福煮」は魚介の旨みがバーンと口の中に広がる美味しさ。アサリだけでもいい出汁が出て美味しいのに、さらに魚介の旨みを「これでもか!」と足した状態。「たけのことキクラゲのピリ辛中華風」はピリ辛とついているけれど、そこまで辛くない。むしろ、いいアクセントになっていてタケノコやキクラゲの食感がいい感じです。
3品とも一朝一夕で作れる深みじゃない。当然、自分で再現できるとは思えない、濃厚かつしっかりとした美味しさ。これだけで白いゴハンがワシワシと進んでしまいます。そしてこれ、一気に食べるのではなく、小鉢とかにちょっとだけよそって出すだけで、晩御飯のクオリティが一気に上がる。たとえ適当にチャチャっと作った日だとしても、このお惣菜が卓上にあるだけで手抜き感プラマイゼロになるんです!
「出汁の会社が作るお惣菜ってここまですごいのか!」と思わせてくれる3品セット。願わくば、これを第一弾として、第二、第三のおかずセットが登場することを期待します!
(ロドリゴいしざわ)