昨年末発売の「週刊文春」が、嵐・松本潤と艶系女優・葵つかさの熱愛をスクープしたことで、大きな注目を集めた。そんななか、葵は自身のツイッターを削除したという。
「松本との熱愛騒動以降、葵のツイッターにはジャニーズファンからの誹謗中傷が殺到し、更新を停止していました。その後、1月17日には『今日から活動スタートします! 昨年は色々と心配掛けてごめんなさい(略)』と綴り再開しましたが、2月になると『何を言われてもスルーしようと決めていたけど、何を呟いても憶測でずっと叩いてくる人がまだまだいるのが現状で、私がツイッターをやめたらそういう人達はスッキリするのだろうか…』と更新。いつまでたっても中傷が収まらない現状を伝え、数日後にアカウントを削除しました」(芸能記者)
葵はアカウントを削除する数日前、「言葉って毎日見てると、気にしないようにしてても、頭のどこかに残っていくんですね」とも綴り、ツイッターでの誹謗中傷に心を痛めていたことを伺わせた。
また葵のファンは、ツイッターを潰されたことで激怒しているという。
「ファンにとって有名人のツイッターは、最新の情報を知れるだけでなく、本人と交流することができる貴重な場です。それを潰されたことに対し、葵ファンからは『本当にかわいそう。俺たちは松潤を叩いてないのに』『粘着してるジャニーズファンは冷静になってほしい』『営業妨害で訴えてもいいレベル』『これ以上彼女を傷つけたら絶対に許さない』という怒りの声が殺到しています」(前出・芸能記者)
また葵のツイッターには、「ファンは(井上)真央ちゃんとの結婚を望んでるから!」「松潤が騙されてかわいそう。迷惑かけんな!」という一方的なコメント以外に、脅迫めいた中傷メッセージも殺到していた。そんな心ない批判が続いたことで、葵は精神を病んでしまったようだ。
(森嶋時生)