人見知りの人には共通する悩みがあります。それは、人見知りの人にしか分からないデリケートなこともしれません。今回は、人見知り“あるある”を紹介していきましょう。
■話をしているとき目が合うとそらしてしまう
人見知りの人は、話しているときに相手と目が合うのが苦手。目が合うと下方向や遠くのほうに目をなんとなくそらしてしまいます。
■話す相手によって態度の差が大きい
人見知りの人は、完全に打ち解けた人とそうでない人との態度のギャップが激しいのものです。打ち解けていない相手と接するときのそっけなさといったら! 家族から見たら別人に映るかもしれません。
■いらないことをしゃべり過ぎる
人見知りの人は、とにかく話すのが苦手なんです。だから、話しかけられると緊張して余計ことばかり、そして自分を卑下する言葉ばかり出てくるんですよね。相手は「そこまで聞いてないのに」「そこまで自分を否定しなくても……何か悪いこと言っちゃったかしら」などと感じてしまうこともあるようです。
■「初めまして」は平気だが2回目からが緊張する
人見知りの人は、なぜか初対面に強いところがあります。でも、2回目以降になると途端に関係を保つのに怖気付いてしまいます。旅行先など一期一会の人に対しては、かえって気軽に話しかけられるなんてこともあるようです。
共感できたものはありましたか? 全部共感できたなら、根っからの人見知りかもしれませんよ!