オシャレな街には、オシャレなカフェが似合いますよね。そうしたお店は昔と比べると格段に増えました。例えば、ナチュラルで素朴な木目調の店舗デザインなら心も安らぎますね。そんなオシャレ過ぎるカフェで“ありがちなこと”を集めてみましたよ。
■ケーキが小さい
オシャレなカフェって、「たくさん美味しいスイーツを堪能したい!」といった女性たちの欲望を叶える場所というよりは、「可愛くオシャレなケーキを“ちょこっとだけ”楽しむ」といったスタンスのようです。牛丼屋や定食屋、ファストフードのような感覚で出かけてしまうと、「コスパが悪い……」と感じてしまうこともあるようです。
■見た目はともかく味は二の次
オシャレ過ぎるカフェのランチは、「ワンプレートでオーガニック野菜や無添加調味料を使用している」など、こだわりの特徴があるものです。でも、「1,500円前後の値段で高価」であること、そして「味はイマイチ」であることもありがち。ネット上の口コミでは「オシャレだけど美味しくない」と単刀直入な意見もあるようです。
■ソファとテーブルが低い
ソファに腰掛、低いテーブルで飲食するところも多くあります。でも、「食べるときの姿勢がなんだか不慣れで、ちょっと大変」といったこともあるようです。
■店員に値踏みされている
オシャレなカフェでは、たいていお客さんの層が限定されているものです。中には、「店員さんに常に見られている気がして落ち着かない」という口コミもあるほど。被害妄想かもしれませんが、「この店に相応しいか値踏みされている気がする」というのも妙に納得しちゃいますよね。
オシャレで居心地のよいカフェほど、このような傾向があるかもしれません。こうしたカフェでは、味よりも写真映え、体験価値を重視したほうがいいのかもしれませんね。