【番組に“足冷却”姿で登場】レインボー・ジャンボたかお、「痛風」でファン心配も“原因は明らか”か!
やはり日頃の“爆食ぶり”が災いしたか…? 7月5日、「土曜はナニする!?」(カンテレ・フジテレビ系)に、氷の入ったビニール袋で痛風の発作が出た足を冷やしながら出演したことが話題となった、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお。自身のXを更新し、かねて悩まされてきたその持病が再発したことを明かしたのはさる6月28日のことだった。
身長183センチ、体重110キロ(吉本興業の公式サイトプロフィールより)という大柄なぽっちゃり体型で知られるジャンボはこの日、Xで「久々痛風出ました!人生おわたっ!」と投稿し、両足を並べて写した画像をアップした。
右足に比べ、左足がパンパンに腫れ上がっており、典型的な痛風の症状が出ていることを嘆くと、ファンからは「お大事に」「わー!!!こんなに腫れるのか!!」「歩けないやつ」「やっば!」などと心配する反応が殺到。先輩芸人のエハラマサヒロからも「始まったな地獄の1週間…」とのリプライが寄せられ、ジャンボは「長い戦いが始まります、、」と“覚悟”を決めている。
ジャンボはかねてより痛風と闘ってきた経緯があり、昨年5月にも腫れた左足の画像を公開。「痛風出たっ!痛ってえ〜!」と綴ると「痛風の痛みを抑えるには尿酸を排出させるために水を飲む」とし、2リットルサイズの水のペットボトルを掲げる姿も披露していた。
「ただ、彼の日頃の食生活を知るファンからは、痛風の再発に『でしょうね…』『そりゃあんだけ食べてたら、なるって』との反応も聞こえており、SNSやYouTubeチャンネル『レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル』などを通して発信される“爆食”を原因と考える人が多いです。このチャンネルでは、およそ一般人の食事量とはかけ離れたボリュームの“茶色いメシ”を大量に食べ続ける動画が並んでおり、『ジャンボ』の名に恥じない大食漢ぶりを披露。Xでも、痛風を報告した今回の投稿の1つ前には、タレント・松村沙友理と共演した『ココイチ(※カレーハウスCoCo壱番屋)お邪魔しました!!!2人でカレー4杯、ラーメン1杯、爆食いしてきました』との仕事を告知。これには、『やっぱり食生活って大事だなぁ…』『ジャンボさん、食事を改善しないとヤバいですよ』とする反応が見られました。痛風のたびに節制をして、減量にも励んできたジャンボですが、いわゆる大食い系の仕事のオファーも多いので、今後はビジネスと健康のバランスを考えていく必要がありそうです」(テレビ誌ライター)
ちなみに、“美容番長”キャラで知られる相方・池田直人は、5月30日の公式YouTubeチャンネルで「【激痩せ!】30日間、置き換えダイエットをやってみた」と題した動画を公開し、3.5キロの減量に成功している。
その方法は、毎日1食を高タンパクかつ低糖質のプロテインに置き換えるという健康的なもので、顔のラインが以前よりもシャープになったと報告。命の危険すら心配される相方とは全く対照的だが、コンビの存続のためにも、ジャンボの食事指導を徹底してほしいところだ。
(木村慎吾)
