【業務スーパー】量的にどうなの?300gの「パックご飯」はまとめ買いすべき!?
時間がないとき、料理を作りたくないとき、または深夜突然お腹が空いたとき……。パックご飯って本当にあるとありがたいですよね。でも、「もうちょっと量があったらなぁ」と思ったことはありませんか?
一般的なパックご飯って150~180gなのですが、例えばカレーや牛丼とかのレトルトをかけて食べるとちょっと物足りない。あと一口ご飯が欲しい。でも、もう1個パックご飯をレンチンするほどではない……ということがたまにあると思います。「なんか不完全燃焼。でも腹八分目は健康にいいんだから」みたいな納得の仕方。
そんな物悲しい食事終了にならないのが、『業務スーパー』に売っていた「国内産 特盛 ふんわりごはん 3食パック」(495円)。1パック300g入りです。国内産のお米で添加物不使用、北アルプスの名水で炊き上げたもので、500wのレンジだと3分10秒、700wだと2分40秒レンチン。湯煎の場合はフタを剥がさず30分以上浸ければオッケー。原材料名にはうるち米(国内産)とだけ書かれています。
2025年の6月末に購入したのですが、賞味期限は2026年4月。なので約1年持つことを考えると、備蓄としてだけでなく非常食としてもよさそうです。実際に業スーで売っているレトルトシチューと食べたところ、ご飯300gって意外とあっさり完食できる。もちろん、物足りないなんてことはない。しかも1食のごはん代はご飯とレトルト合わせて200円台! 手間もかからず、満足できて、しかも安く済むって、もぉ給料日前の数日はこれでよくない? お財布的にもありがたい一品といえそうです。
もし食べきれなかったら、それこそ残りはラップで包んで冷凍ご飯にすればいいし。少ないよりちょっと多いくらいの方が絶対に正解。ということで、業スーで見かけたらぜひ買うことをお勧めします!
(ロドリゴいしざわ)
