芳根京子YouTubeに元放送作家がドハマり!“見なくなった女優”の名前探しも過熱
「個人的に元々ファンだったある女優さんのYouTubeチャンネルを私は、あることが理由でパッタリ見なくなってしまいました。一方、特に興味もなかった女優さんのYouTubeは、そのチャンネルを通して大ファンになってしまいました」
テレビ界や芸能人の不祥事に、元テレビマンの視点で舌鋒鋭く斬り込むコメントが人気の元放送作家・長谷川良品氏が、自身のYouTubeチャンネル「〈長谷川良品「テレビ悲報ch」〉を7月29日に更新。「二つのYouTubeチャンネルが明暗を分けた差」として、その理由に迫っている。
「まず最近、私がハマっている芸能人チャンネルというのが、女優・芳根京子さんの『生旅』という番組になります。芳根京子さんが一人旅をするチャンネルであり、現在のチャンネル登録者は37万人ほどですが、仮に投稿頻度が増せば、すぐにでも100万人を超えるんじゃないですかね」
長谷川氏がハマる理由は、制作クルーの気配が一切ない、まるで芳根の一人旅のように見えること。視聴者との距離感が近く、その映像には見ている側が心配になるほど無防備さを感じてしまうのだという。
「長谷川氏の発言により、YouTubeチャンネル『【公式】芳根京子の〈生〉旅』の評価は上昇中です。直近に公開された6月27日回を観てみると、自撮りカメラを手にした芳根が、とあるアニマルカフェに入店するシーンから始まる。ドアを開けるなり、映っている芳根の顔はアゴから下だけ。席に腰を落ち着けた後の定点カメラでも、素朴な声色で黒いパグを抱きかかえたまま顔を上げると、目が切れていたり角度の調整が微妙。しかし、そうしたところが“制作クルーの存在感を消す”演出の1つかもしれません」(ネットライター)
ネット上には「長谷川良品さんが芳根さんのYouTubeの作り方を褒めていたので見に来ました」「父親が想像する理想の娘」といった声が寄せられている。一方で、「二つのYouTubeチャンネルが明暗を分けた差」と題された、“暗”の方はというと…。
「長谷川氏がパッタリ見なくなったという、芳根とほぼ同年代の女優名は明かされていません。なので『明はわかった。暗は誰?』と、まるで犯人探しのように憶測の声が飛び交っています」(前出・ネットライター)
ちなみに、ランキングサイト「みんなのランキング」が発表した女優のYouTubeチャンネル登録者数ランキング(7月現在)は、
1位・仲里依紗
2位・川口春奈
3位・本田翼
4位・福原遥
5位・佐々木希
6位・中島美嘉
7位・紗栄子
8位・平手友梨奈
9位・芳根京子
10位・柴咲コウ
となっている。28歳の芳根と同年代というと、候補はある程度絞られてくるが、はたして、この中にいるのか?
(所ひで/YouTubeライター)
