齋藤飛鳥を超えてる!?あのちゃんが“今まで見た中で一番顔が小さい”と認めたアイドルの実名
アイドルにおいて顔が小さいことは大きな武器になる。
有名どころを挙げれば、元乃木坂46の齋藤飛鳥、ももいろクローバーZの百田夏菜子などがアイドル界の小顔の代表格として広く知られている。
しかし、このたび、売れっ子タレントの一言により、アイドル界の小顔界隈において、ニューカマーが爆誕した。
歌手でタレントのあのがMCを務めるレギュラー番組「あのちゃんの電電電波」(テレビ東京系)の7月29日放送回では、乃木坂46の公式ライバルとして2023年6月に誕生した女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」(以下・僕青)のメンバー5名がゲスト出演。
その中で目指しているアイドル像について聞かれたメンバーの吉本此那(よしもとここな)は「ドラマを見ることが好きなので、女優さんにもあこがれてて、アイドル兼女優さんになれたらいいな」と回答。
そのうえで吉本はあこがれている女優として今田美桜を挙げたわけだが、これを聞いたあのは「なれそう。ってか、めっちゃ顔が小さい」と、吉本の小顔ぶりを絶賛。
どうやら、あのからすれば、かなり衝撃的なサイズ感だったようで「今まで見た中でも1番小さいかもしれない!本当に顔ちっちゃくない?」と驚いており、「それを売りにしたほうが絶対いい」と、アドバイスを送っていた。
このあのの言葉には説得力がありそう。というのも、前出の齋藤は小顔すぎてマスクで顔が隠れるという特技を過去に披露しているが、あのは齋藤とも百田とも共演歴があるから。「僕青」の吉本はその齋籐、百田の2人をさらに上回る小顔の持ち主の可能性を感じさせるのである。
「僕青に関しては8月6日にリリースする6thシングル『視線のラブレター』のミュージックビデオが7月30日時点で100万回再生を突破するなど、徐々に注目を集めています。当然、現段階の知名度では乃木坂には遠く及びませんが、全国3万5678人の中から選ばれ、約1550倍の倍率を突破した美女23人が集結したグループですから、そのポテンシャルの高さは本物。それこそ齋藤ら乃木坂1期生のオーディション倍率は約1080倍でしたから、坂道系グループ級の逸材がいてもなんら不思議なことではありません」(アイドル誌ライター)
毒舌なイメージがあるあのにここまで言ってもらえたことは吉本にとっても大きな自信になったはずだ。吉本には“あのちゃんからアイドル界イチの小顔と認められたアイドル”ということを前面に出して活動していくことを強くオススメしたい!?
(石田安竹)
