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2025/09/01 18:15

三浦友和が若い頃に憧れていた俳優は「ショーケン」こと萩原健一さん!コメディ作品に意欲的

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2025/09/01 18:15

 9月1日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)にVTR出演した三浦友和が萩原健一さんに憧れていたことを明かしたことで、ネット上には「意外」と驚く声があがっているようだ。

 この日のVTR出演はいわゆる「密着取材モノ」で、三浦はそうした密着取材をされるのはこれが初めてだったそう。そのため9月5日公開の映画「遠い山なみの光」で共演する松下洸平に「どうすればいいの?」とアドバイスを求めるシーンもあった。また、ある時期から仕事現場では自分が最年長であることが増えたので、「遠い山なみの光」の撮影現場では、「ダメならダメってちゃんと言ってください」と自分よりも年下の監督に頼んだと明かした。

 かつて撮影現場で、ベテラン俳優に遠慮して「何も言えない監督とか見てきた」という三浦は、「助監督から監督になった時は敬語にします、絶対に。どんな年下でも。そうしないと現場が締まらないから。これは気をつけています」と自分なりの「けじめ」にも言及した。

 三浦は1972年、20歳の春に連ドラ「シークレット部隊」(TBS系)で芸能界デビュー。74年公開の映画「伊豆の踊子」をはじめとする映画作品や、「グリコ」製品のCMで共演が続いた山口百恵さんと80年に結婚。結婚により山口さんは芸能界引退。正統派二枚目俳優の三浦と山口さんの結婚は多くの人々に衝撃を与えた。

 今でこそ「悪役」「黒幕」も演じる三浦だが、若い頃は「二枚目」と言われる「好青年」ばかり演じていたため、その当時は個性的でクセが強い「ショーケン」こと萩原さんに憧れていたそうだ。

 1952年1月生まれの三浦に対し、萩原さんは1950年7月生まれと年齢も近く、「そういう方たちがやっている作品が非常にウケていた時代だから。(自分が)20代の頃は。そういう雰囲気、“しらけ世代”とか言われた時代で、自分はそっちの世界には全くいけないんだなっていう、もどかしさとかね、悔しさとか含めてあったんだけど」と穏やかに語る姿は、今年4月期放送の大ヒットドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(フジ系)で演じた吉野千明(小泉今日子)に恋する内科医・成瀬千次のような、内に秘めた熱い思いを感じた。

 孫のことを「理屈抜きでかわいい」「DNAを感じる」と目尻を下げて語っていた三浦。今後は喜劇を演じてみたい、映画「侍タイムスリッパ―」の安田淳一監督に注目していると語っていたから、安田監督が三浦に声をかけ、コメディ作品を作ってくれたらいいのにと思う。

(津島修子)

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