河合郁人、“先輩モノマネ”を始めるきっかけになった「憧れのジュニア」を明かす
元A.B.C-Zでタレントの河合郁人といえば、同じ事務所の先輩である東山紀之、木村拓哉、亀梨和也などの「ジャニーズものまね」で知られ、ものまね番組で華麗なダンスを披露する姿もおなじみだ。
そんな河合が9月16日付で自身のYouTubeチャンネル「かわいたちチャンネル~Purple Rain~」を更新。ものまねを始めるきっかけとなった先輩アイドルの名前を明かした。
「(嵐の)松本潤くん。先輩ものまねをやるきっかけになったのは。それこそ踊り方とか、パフォーマンスの仕方とか子どもの頃から好きで。なんで好きになったかというと、ジュニアに入る1年前に『KinKi Kids』のコンサートを見に行ったんですよ。その時に、自分の席の目の前の外周で踊ってたのが潤くん。“このジュニアの人、めちゃめちゃカッコいいな”と思って、ジュニアに入った時にレッスンのお手本が潤くんだったの。その潤くんを“こうやればカッコ良く踊れるんだ”と見てたから、パフォーマンスで尊敬する人」
その松本は、去る7月11日に放送されたTBS系バラエティ「それSnow Manにやらせて下さい 2時間SP」で、自身が影響を受けたダンス巧者として“2人の剛”を挙げた。1人はDOMOTO(元・KinKi Kids)の堂本剛、もう1人がV6の元メンバー・森田剛だ。
「(堂本)剛くんのリズム感とか、(森田)剛くんのキレとかは、後ろで踊らせてもらっていた時にめっちゃ見てた。色気がめちゃめちゃあったからね。カッコいいと思いながら見てました」と松本は振り返った。
そんな松本自身も、2002年4月期の日本テレビ系ドラマ「ごくせん」で生徒・沢田慎役を演じた際、「若いのに色気がある」と話題をさらったものだ。
どうやら、ダンスで人を惹きつけるためには、技術だけでなく“色気”も重要な要素のようだ。
(所ひで/YouTubeライター)
