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2025/09/22 07:30

博多大吉「『三笘の1ミリ』は日本がやられた側なら『まだ文句言うやろ』」持論に異論続出

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2025/09/22 07:30

 お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が9月18日放送の「家呑み華大」(BS朝日)に出演。2022年のカタールW杯で日本を救った「三笘の1ミリ」を回想したところ、サッカーファンから大量のツッコミを浴びる事態となった。

 相方・華丸とパジャマ姿で“家呑み”を楽しむ2人は、スポーツ中継におけるカメラマンの存在にまつわる話題となり、大吉が思い出したのは、サッカー日本代表に歓喜をもたらしたカタールW杯・グループリーグ第3節のスペイン戦の勝利だ。この試合、森保一監督率いるサムライブルーは、1-1で迎えた後半6分、敵陣左サイドのゴールラインをギリギリ割らないタイミングでMF三笘薫がクロスを上げ、それをMF田中碧が合わせて見事な勝ち越しゴールを奪取。その後はスペインの猛攻を防ぎ切り、ドイツらを抑えてグループE首位通過を決めていた。

 しかし、三笘の折り返したボールのほとんどは、すでにゴールラインからはみ出しており、主審はプレー中の映像をスローで細かくチェックするVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)システムを発動。様々なアングルからボールが線を割っていなかったかをチェックした結果、ボールのわずか1ミリほどがゴールライン上に残っていたことが判明し、そのまま田中の得点が認められたという経緯がある。

 この「三笘の1ミリ」に関し、大吉は「あれは日本側が勝ったから『やったー!奇跡だ!』って言うけど、対戦相手にあれをやられたら、まだ文句言うやろ。向こう(スペイン)はいまだに納得してないと思う」と述べ、カタールでのジャッジに複雑な心境を漏らしていた。

「本来、VAR判定は、選手同士の激しいぶつかり合いや、ペナルティーエリア内でのハンドの有無などを細かく精査するために利用されることが多く、ボールがラインを割ったかどうかに使われることはマレなケースでした。また、通常は、ボールがラインを少しでも越えただけでラインアウトの判定が下されることが大半ですが、スペイン戦のあの場面では、直後のゴールを認めるかどうかという重要なシーンだったため、かなりの長時間をかけてスーパースローの映像が確認されました。結果として、正式なサッカーのルールである“わずか1ミリでもボールがラインにかかっていればアウトとはならない”という規定に則り、“ボールは出ていない”という判定に。そのため、大吉の主張には主にサッカーファンと思しき視聴者から『現代のテクノロジー判定で“イン”と判定した訳だから、インなんだよ』『じっくり時間をかけて機械判定で出た結果なのでルール上明確に“イン”です』『最先端のカメラとスローで見て、出てないという判定だったのに何を文句言う必要あるの?』などとネット上で指摘を受けています」(テレビ誌ライター)

 もっとも、“理解ができても納得はできない”という感情もまた、スポーツ観戦では重要な盛り上げ要素であることもまた、事実である…。

(木村慎吾)

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