握手会では熱中症対策…SUPER EIGHT丸山隆平 イベント中の観客体調不良ハプニングで見せた「神レベルな救護劇」!
デビュー時から握手会でも気遣い!SUPER EIGHT・丸山隆平 イベント中に見せた“ある行動”に称賛の嵐
明るく社交的な性格で知られるSUPER EIGHTのベーシスト・丸山隆平。メンバーやファンに対してはもちろん、スタッフに声をかけて回ったりと、細やかな気遣いを欠かさないグループ随一のムードメーカーだ。
そんな丸山が、さる10月11日に都内で行われた「FENDER EXPERIENCE 2025『MEET THE MASTER BUILDERS』」に登場。イベント中に体調不良になってしまった観客に対して取ったとっさの対応が称賛されている。
同イベントで丸山はベースを生演奏したり、楽器にまつわるトークを披露して観客を楽しませていたが、イベント途中に気分が優れない観客が倒れこむハプニングが発生。それに気付いた別の観客が丸山にアピールすると、丸山は「どうした? 大丈夫?」と気分が優れない観客を心配しながらスタッフに救急を促して、スタッフも即座に救護に動いていた。
また、他にも体調が悪くなった観客がいないかを確認し、最後には「あまりの“ベース”トークで胸焼けしたとかね」と冗談を交えて笑いに変え、他の観客を安心させる配慮も見せた。
この出来事をネットニュースなどで知ったファンからは、「これが自然体でできるのが丸なんよ」「残った観客に対する機転も素晴らしい」などといった声がネット上に寄せられている。
「丸山はハタチのデビュー当時から、炎天下の中で握手会に並ぶファンを見て、熱中症を心配し、握手をテンポよくスピーディーに進行するように気を遣っていたそうです。まさに、ファンファーストを貫いているという印象ですよね。また、ファンサービスに定評があり、ライブ中も客席をよく見てくれるという認識がファンの間でもある丸山だからこそ、倒れた観客に気付いたファンも躊躇することなく、丸山にSOSを送ることができたのでしょうし、ファンとの信頼関係ができあがっているからこそ生まれた救護劇だったのかもしれません。まさに神対応ですよ」(エンタメ誌ライター)
この夏、SUPER EIGHTでは横山裕が「24時間テレビ」のチャリティーマラソンを完走。さらに母親を早くに亡くし、弟の生活の面倒を見てきたという苦労人エピソードが番組でフォーカスされたことで好感度が急上昇したが、丸山の人柄の良さが分かるエピソードも多く確認できるだけに、注目度が高い番組でクローズアップされることがあれば、こちらも株が爆上がりすること間違いなしだろう。
(田村元希)
