【ちょっとだけエスパー】大泉“文太”を妻でない宮﨑“四季”が夫として本気で愛してる展開に早くも胸キュン!
大泉洋主演ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)が10月21日にスタートし、平均視聴率は8.5%をマークした。
物語は、横領で会社をクビになり、家族も金も全てを失ってネカフェ難民になった文太(大泉)が主人公。ある日、「ノナマーレ」という会社から面接案内メールがくる。
なぜか、最終面接まで残り、そこにいたのはノナマーレの社長・兆(岡田将生)。彼からカプセルを勧められ、それを飲んだ文太は採用。兆によると文太は、少しだけ超能力を発現させるという。しかも文太には、社宅が用意されており、そこには文太の妻だという四季(宮﨑あおい)が住んでいた…。そして、文太の能力は“触れた相手の心が読める”というものだった。文太へのミッションは「世界を救う」であり、自身の仕事は仲間以外、妻にも誰にも知られてはいけないことだった。
脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」「海に眠るダイヤモンド」(いずれもTBS系)で知られる野木亜紀子氏が初挑戦したSFもの。
視聴者の感想としては「ちょっとどころかすごい能力だよね」「おもしろくて、どんどん惹き込まれました〜」「期待通りすっごく面白かった!」「ちょっとの能力が、この後どうやって世界を救うのか楽しみ」など、好意的なコメントが多かった。
「不思議なタイトルで、世界を救うなどという壮大な目的。どんなドラマになるのかと思いましたが、予想を上回る面白さでした。文太は四季が“妻役を演じている”と思い込んでいましたが、四季は本心から文太を夫と思い、愛している。ドラマのコンセプト“SFラブロマンス”がキッチリ描かれていると思います」(テレビ誌ライター)
本気で文太を愛する四季に「キュンキュンする」とも話題の今作。第2話の展開が楽しみだ。
