【ダウンタウンプラス】松本人志が「YouTubeで先行復帰」も…不安視される「浜田雅功との温度差」
11月1日にスタートする「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」にお笑いファンの熱い視線が注がれている。
10月24日、同サービスの事前登録開始とともに公式YouTubeチャンネルも始動。すでに公式SNSで告知されていた配信コンテンツの予告動画を公開し、芸能活動を休止した昨年1月から表舞台に姿を見せていなかった松本人志が動画内で“先行復帰”を果たしたのだ。お笑い関係者が語る。
「千原ジュニアやロングコートダディ・堂前透らが大喜利で対決する『大喜利GRAND PRIX』の予告動画に松本はMCとして登場。『そっち(プレイヤー)で参加したかったんですけどね』と語った上で『プライベートな問題がまだ解けてないので』と、大喜利とみずからの性加害疑惑報道をかけたボケをかましていました」
松本の「変わらなさ」にファンからは安堵の声が。
「動画を見る限り、外見もトークのキレも活動休止前から衰えたようには見えない。コメント欄では、松本の変わらない姿についてファンから好意的な声が相次いでいます」(前出・お笑い関係者)
サービス開始直後となる11月1日21時から、松本の「単独生配信」を予定しているという「ダウンタウンプラス」。期待が高まっている一方で、不安視されているのが相方である浜田雅功との温度差だ。
「昨年末、松本は芸能記者・中西正男氏によるインタビューで『とにかく一発目は浜田と二人でやりたい』と強調していたのですが、実際は松本が単独で出演する生配信が最初のコンテンツとなった。同サービスでは『松本人志』『浜田雅功』『ダウンタウン』の3カテゴリを軸に展開していくとのことですが、浜田のカテゴリに関しては、過去に制作された『浜ちゃん後輩と行く』のアーカイブ配信が発表されているだけ。業界内では同サービスについて『浜田は乗り気ではないのではないか』と不安視する声が出ています」(前出・お笑い関係者)
再びダウンタウンが共演する日を待ちたい。
(塚原真弓)
