セカオワFUKASE“20歳年下相手と同棲”報道に「嫌悪感」より「納得の声」が多いワケ
10月27日にWEB版「女性自身」が「セカオワ」の愛称で知られる人気バンド SEKAI NO OWARIのFUKASEの熱愛を報道。相手との「年齢差」に注目が集まっている。かつて、きゃりーぱみゅぱみゅや益若つばさと交際していたことで知られるFUKASE。益若とは結婚寸前と見られていたものの2022年に破局が報じられていた。
「今回、熱愛が報じられた相手は、TikTokで140万人のフォロワーを誇る人気インフルエンサー。年齢は20歳で、現在40歳のFUKASEとは20歳差。双方の事務所も熱愛について否定しなかったとのことです」(芸能ライター)
記事によると、FUKASEは自宅兼スタジオの通称 “セカオワハウス”で彼女と同棲中。すでに自身の両親やセカオワのメンバーにも紹介し、結婚を前提とした交際だという。同ライターが続ける。
「詳細は28日発売の『女性自身』で報じられるとのことですが、一報を受けて、ネット上では『FUKASEの熱愛相手は誰なのか』と予測合戦が勃発。親子ほど離れた年齢であることも手伝って、高い関心を集めています」
芸能界でも珍しい「20歳差カップル」。同ライターは「SNSでの受け止められ方が極めて意外だった」と前置きして、こう話す。
「男性芸能人に大幅に年下の女性との交際が発覚すると、SNSでは嫌悪感を指摘されがちです。一昨年に18歳年下の奥森皐月と結婚したハライチ・岩井勇気にも『気持ち悪い』との投稿が殺到したのですが、むしろFUKASEに関しては納得を示す声が多数派なんですよ」
なぜFUKASEは嫌悪感を抱かれないのか。
「“ファンタジー”を体現したバンドの作風と、それを地で行く本人のキャラでしょうね。たしかに彼の場合は、お金や知名度で若い女性をものにしたという感じがしない。非常に稀なケースだと思います」(前出・芸能ライター)
現実離れした存在なのであった。
(塚原真弓)
