【ドジャース奥様会】「来年は真美子夫人が中心メンバーになる」…現地ジャーナリストが断言する「大谷翔平の事情」とは
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の「日本人トリオ」が所属するドジャースがブルージェイズとのワールドシリーズで連日の熱戦。日本中の目が釘付けとなっている。
10月28日、MLBは各国におけるワールドシリーズの視聴者数を公表。10月25日に行われた第1戦では、日本でのNHK総合での放送を平均1180万人が視聴したと発表した。延長18回の歴史的な激闘となった第3戦では、大谷が2ホームランを含む9出塁。リリーフの佐々木がピンチをピシャリと抑え、2日前に完投したばかりとの山本が“緊急登板”でブルペンに入るなど、日本人選手に大注目が集まるワールドシリーズ。現地では、選手の妻で構成される「ドジャース奥様会」での大谷の妻・真美子夫人の動向にも強い関心が寄せられている。ロサンゼルス在住ジャーナリストが語る。
「試合で大谷が絶大な存在感を発揮している一方、奥様会のインスタグラムにアップされる集合写真では、真美子夫人は決まって後列や端っこで写っている。こうした奥ゆかしい振る舞いは現地ファンの間でも好感を持って受け止められているのですが、あまりに控えめなため『他の奥様からハブられているのでは』との邪推まで出るほど。しかし、来年のシーズンからは『真美子夫人が奥様会の中心メンバーになる』との見方が強まっているんです」
背景には夫である大谷に関する「チーム内事情」があるという。
「どのメジャー球団でも“チームの顔”としての役割が求められるのが『キャリアの長いエース投手』。現在のドジャースではクレイトン・カーショウにあたるのですが、今シーズンを最後にカーショウは引退してしまい、そうなると昨シーズンに加入した大谷とタイラー・グラスノーが“新たな顔”になる。同様に奥様会でも、カーショウの妻・エレンさんが去ることによって、真美子夫人とグラスノーの婚約者・メーガンさんが中心メンバーになるのが妥当というわけなんです」(前出のジャーナリスト)
集合写真の変化にも注目したい。
(塚原真弓)
