期待の若手イケメン俳優・齋藤潤 イルミネーション点灯式での“あどけない所作”に「かわいい~」大歓声!
若手演技派が初々しい反応でファンをメロメロにした。10月23日に俳優の齋藤潤がよみうりランドで開催された「よみうりランド ジュエルミネーション 2025」の点灯式に登壇。現在公開中の映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」(松竹)で共演した女優の當真あみらとポップカラーのジュエルミネーション(宝石=ジュエル=の色をイメージしたLEDを使ったイルミネーション)を点灯した。
「ジュエルミネーションが点灯されている時に来ることが多いので、今日その点灯式の瞬間に立ち会うのはすごく幸せです」と、点灯式前から嬉しさを隠さない齋藤。カウントダウンとともに一斉に灯るジュエルミネーションを目の当たりにして、「すごいです。迫力が。噴水も高く上がっていて、ボクもちょっとプライベートで、また見に行きたいなと思います」と興奮気味だった。
この日は、映画の主題歌「トワノヒカリ」を担当するORANGE RANGEによるパフォーマンスも披露された。演奏が終わるなり齋藤は、「今もう急に心が熱くて、心臓の鼓動を感じます。聞けて幸せです」と目に涙を溜めた感無量の表情。そのあどけない一挙手一投足に、会場に集まったファンからは「かわいい〜」と歓声が寄せられていた。
「子役から大人になる途中の演技派俳優です。その存在をメジャーにしたのは、映画『カラオケ行こ!』(KADOKAWA)で演じた、アウトロー関係者に歌を教える中学生合唱部員役でしょう。怖がりつつも荒くれ者たちに歌を指導しながら、自身も声変わりで高音が出せなくなる葛藤を抱えるというコミカルとシリアスの振り幅のある心情を熱演しました。今年の夏ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系)でも、アマチュアボクサーながら競技かるたに熱中する高校生役で注目されました。しばらくは青春ドラマやラブコメ映画で引っ張りだこになりそうな予感です」(芸能ライター)
ジェルミネーションに「誰と来たいか?」と問われて、「家族と一緒に行きたいなと思います。あと、お友達とも行きたいです」と答えた18歳。大人の階段を登る姿を見守りたい。
