【じゃあつく】グンゼは竹内涼真“勝男”に1分1秒でも早くCMオファーしたほうがいい!
竹内涼真演じる海老原勝男が、視聴者をどんどん沼オチさせているドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)。11月4日放送の第5話では、大分から勝男の兄・鷹広(塚本高史)が上京。成績優秀で他人に頼ることなく、何でも自分1人で解決できる兄に引け目を感じていた勝男だったが、そんな兄だからこそ誰にも相談できず、1人で抱えている問題を察知。大分に帰るため空港にいた鷹広のもとへ、勝男は鷹広の大好物である「とり天」を作って持っていくのだが、その時の「勝男コーディネート」が反響を呼んでいるようだ。
この時の勝男は、肌着と思しき白いVネックのシャツにグレーのスラックスで空港に登場。もしかしたら肌着に見える白いTシャツだったのかもしれないが、ネット上では「あれは肌着」「涼真が着ているから『白Tかも?』と思わせているだけで肌着だね」「肌着で飛び出していくほど兄思いの勝男ということ」など、「肌着」と断定されている。
さらには、肌着を白Tかのように見せてしまう勝男=竹内に対し「グンゼは竹内涼真が海老原勝男を演じているうちに、CMオファーをしたほうがいい」という声まであがっている。
なぜ「グンゼ」なのかと言えば、肌着の老舗ブランドであり、革新的な肌着もリリースしているメーカーだから。現在だと、防寒性がありながらも汗は逃がすという肌着「アセドロン」のCMに、女性バージョンは里果、男性バージョンは和田健吾というモデルがブランドキャラクターとして出演しているが、竹内なら性別を分けなくても話題性に事欠かないし、注目度はうなぎのぼりだろう。
肌着のまま空港にいても、さほど違和感がない竹内。このシーンがそのままCMになってしまいそうだ。
(森山いま)
