「2026年、北への引っ越しは大ダメージ」琉球風水師が示す“避けるべき方位”と“幸運の街”の条件
琉球風水師のシウマ氏が、YouTubeチャンネル「デリッシュキッチン」(11月5日公開)に出演。2026年に引っ越しを予定している人が注意すべき方角について語った。
「行ってはいけない方位が毎年出てくるんです。2026年は北と南ですね。専門用語になりますが、暦の上で『五黄殺(ごおうさつ)』とか『暗剣殺(あんけんさつ)』とか『歳破(さいは)』というエネルギーは毎年動くんです。その動きの流れの中で、2026年は五黄殺が南、歳破と暗剣殺が北になるんです。なので、2026年は北に引っ越しをするとだいぶ大きなダメージを受けます」
続いて、シウマ氏は引っ越しに適した場所についても言及した。
「琉球風水的思想でいうと、『住みたい街ランキング』の人気の高い場所は割とお勧めです。それと、住んでいる土地の名前で、『どちらに住んでます?』って聞かれたときに、相手から『良い街だね』って10人中7人に言われるようなところは良い土地なんです。言葉の力とかイメージ、雰囲気といった人気は土地のエネルギーなので、特に都心ほどその影響が強い」
長谷工アーベストが今年7月、首都圏の居住者に実施した「首都圏の住みたい街(駅)」アンケートによると、1位「吉祥寺」、2位「横浜」、3位「大宮」、4位「立川」、5位「浦和」、6位「武蔵小杉」、同数7位「海老名」「北千住」「柏」、10位「池袋」という結果が出ている。
3月、4月は入学や就職、異動、転勤などで新生活をスタートさせる人が多い時期。11月は年間を通して1月、8月に並ぶ引っ越しの閑散期だが、だからこそ、2026年に引っ越しを検討している人は、今のうちからじっくりと準備を進めてみてはいかがだろうか。
(所ひで/YouTubeライター)
