映画賞で“1人だけ名前なし”も…Snow Manメンバーが呟いた「5文字の言葉」にファン大注目
11月11日、第50回報知映画賞のノミネートが発表され、注目を集めている。
「今年の報知映画賞は、興収166億円を超え、大ヒットしている吉沢亮主演映画『国宝』が最多の6部門8ノミネートされることに。さらに、11月28日に公開される映画『ナイトフラワー』も、作品賞のほか、監督賞(内田英治 監督)、主演女優賞(北川景子)、 助演女優賞(森田望智)、新人賞(SUPERBEAVER・渋谷龍太)の5部門にノミネートされ、大きな話題となっています」(映画ライター)
今回ノミネートされた映画「ナイトフラワー」は、北川演じる母親が、ドラッグの売人になる姿を描いたヒューマンサスペンス作品である。11月5日には、松竹映画の公式YouTubeチャンネルにて、北川、森田、Snow Man・佐久間大介、SUPERBEAVER・渋谷ら、主要キャラクター4人のPVも公開され話題に。
しかし今回、メインキャストの中で佐久間だけが映画賞にノミネートされなかったことで、一部Snow Manファンからは「佐久間くんだけノミネートされてなくて悔しい」「ちょっと悲しいなぁ…」などと嘆く声が飛び交っている。
そんな中、佐久間の前向きな一言が注目を集めたという。
「11月11日、佐久間は自身の『X』にて、映画賞のノミネートを伝える『ナイトフラワー』の公式ポストを引用し、『すごい!』とお祝いのコメントを投稿しました。また、直後のポストでは『俺も頑張ろ』と、一言だけつぶやくことに。すると一部ファンの間では、この言葉が映画賞の結果を受けてものではないかと推測されており、『もう十分頑張ってるのに、共演者を称えて、さらに前向きな言葉を言える佐久間くん素敵だと思う』『あの名作「タイタニック」では、ディカプリオだけがアカデミー賞にノミネートされなかったんだよ。でも、その後の彼の活躍はみんなが知ってる通り。私はさっくんの演技に本当に心が震えた』『すごいな…佐久間大介という男は、たった5文字でみんなの心を奮い立たせる』などと、応援の声が相次いでいます」(芸能記者)
来年は、殺し屋を描いた映画「スペシャルズ」で、単独初主演を務める佐久間。アイドルだけでなく俳優業も順調なだけに、次こそは映画賞受賞を期待したい。
