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2025/11/14 17:30

【良いこと悪いこと】赤間麻里子“鷹里小・大谷校長先生”と森優作“ちょんまげ”の気になる行動

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2025/11/14 17:30

 11月8日放送の「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)第5話で、一気に森本慎太郎演じるターボー=小山隆弘を怪しむ気持ちが強くなってしまった。

 その理由は、この日の放送の前半でキング(間宮祥太朗)、どの子(新木優子)、ちょんまげ(森優作)、ターボー(森本)の4人が元担任で現在は鷹里小学校校長の大谷先生(赤間麻里子)を訪ねるシーンがあり、下駄箱の前で「お待ちしてましたよ」と校長(赤間)が4人の顔を眺めるのだが、その時にターボーのほうを見て、一瞬だけ顔をこわばらせるシーンがあったのだ。この時はまだ「ターボーを見て顔がこわばった」という確証が持てなかったが、その後、確証に変わった。

 職員室の奥にある校長室に入ってから、久しぶりに会った教え子にあいさつする校長(赤間)の顔を、キング、どの子、ちょんまげの3人は見ているが、ターボーだけは校長室の中をじろじろと見ていて、校長の顔は見ていないのだ。しかし、校長があいさつを終え、どの子に1週間後の「特別授業」の先生役を依頼して話がいったん区切りを迎えると、ターボーは校長の顔を見つめ「先生、校長になられてたんですね」と唐突に声をかけたのだ。その時にまたしても校長の顔がこわばり、それから「そう」と答えたので、この表情は校長が下駄箱前で見せていた表情と同じだと気付き、校長が顔をこわばらせる原因は、ターボーなのだと確証を持つに至った。

 さらに、職員室を出た後のちょんまげが、キングの娘・花音(宮崎莉里沙)が通っている4年3組の教室のほうをなぜだか気にして見ていると、「ちょんまげ、行くぞ」と声をかけたのもターボーだった。この時、ちょんまげは何かを見つけたか、何かを見つけそうになっていて、そのことに気付いたターボーがそれをやめさせたようにも見えなくもなかった。

 どの子はキングの娘・花音がいる4年3組で「特別授業」をした後、一緒に来ていたキングとともに校長室で、「将来の夢の絵」を持つ生徒たちの映像の所在を校長に質問するが「いろいろ忘れちゃってて」と返答をはぐらかされる。しかしその直後、校長が所持していたことがわかり、校長室に1人で残ってその映像を見始める。その中のどの子を見た校長は、何度も「ごめんなさい」とつぶやきながら涙をこぼしていたが、にわかに「もうやめませんか?」と誰かに電話。さらに「私はこれまで、自分に嘘をついて、見て見ぬふりをしてきました。あなたに言われる通り、タイムカプセルを掘り起こしました。でも、あの子たちが死ぬなんて思ってもいなかった」と泣きながら訴え、「もう耐えられません、お願いします。もうやめてください」と電話の向こうの誰かに懇願。その後、「わかりました、向かいます」と電話を切り、待ち合わせ場所らしき駐車場に移動した。

 するとそこへ、すべての窓がスモークガラスの“黒塗りアルファード”が校長を迎えに来たのだが、校長は後部座席に座る誰かにお辞儀をしていた。その様子は顔見知りに対するお辞儀のように見え、怒っているような表情にも見えた。

 ターボーの顔を見て2度も顔をこわばらせ、対面した後に「もうやめませんか?」「もう耐えられません」などと「もう」という言葉が目立った校長の電話相手は、やはりターボーではないかと思っている。“黒塗りアルファード”の後部座席にはターボーがいたのではないだろうか。
 
 11月15日放送の第6話予告では、4人目の誰かが亡くなることが明かされていたが、おそらく殺害されるのは校長だろう。第6話が待ち遠しい。

(津島修子)

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