フィギュアスケート【りくりゅうペア】を結ぶ【最強の絆】の真実!/三田モニカの勝手に占っていいですか?
今回は、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアのフリーで金メダルを獲得した、「りくりゅう」こと三浦璃来選手と木原龍一選手について占ってみたいと思います。2人は普段から仲が良く、一緒にいる時間も長いことから様々な憶測が飛び交っているようですが、2人の間に強い絆があったからこそ金メダルという快挙を成し遂げたのは明白でしょう。今回、そんな2人を結び付ける「絆」とは何かに迫ってみます。
相性を見るとき、最も重要なのが2人が生まれたときの星の位置。中でも星がどの星座に位置していたか、そして星同士の角度から詳しい相性を読み解くことができるのです。そんな2人の星の位置を眺めてみてわかったのが、「文句なく相性が良い」こと。その根拠として真っ先に挙げられるのは、2人の太陽同士がとても良い角度を形成していることです。太陽は性格や生き方、人生観などを表す星で、西洋占星術における最も重要な星。それが120度を形成し、「2つの星のエネルギーが調和的に働き、それぞれの良さを引き出し合う」状態なのです。そのため、「相性が良い」と断言できるでしょう。
おそらく2人は初対面からお互いに何か通じ合うものを感じ、「この人とはウマが合いそう」と直感したはずです。一緒にいて非常に楽な相手であり、知らず知らずのうちにお互いの長所を引き出し合うのですから、ペアとして最高の組み合わせだと言えるでしょう。実際、2人が試合で残した結果がそれを物語っています。また、太陽の120度は深く理解し合えるため、相手のミスを責めたりしませんし、誤解や行き違いなどの状況も起こりにくいでしょう。そもそも、相手が何をしようと「何となく許せてしまう」相性なのです。
さらに、三浦選手の月と木原選手の金星、三浦選手の水星と木原選手の太陽も120度。月は感情や好みなどを表し、水星は知性や思考、コミュニケーションなどを表します。ここからわかるのが、木原選手に対して三浦選手は強く惹かれ、憧れているし、木原選手は三浦選手の優しさに感激しているのではないかということ。そして、三浦選手は木原選手の生きざまを目標とし、能力に磨きをかけてきたのではないか…そう考えられるのです。一方の木原選手もまた、三浦選手の言葉にハッとさせられ、目が覚める思いをした経験があるかもしれません。
こうして2人の全体的な相性を見ると、ペアとして最強と言えそうです。ただ、恋愛感情を2人が抱いているかと問われれば、微妙なところ。なぜなら、2人の金星が90度という「摩擦と葛藤」の角度を形成しているからです。そのため、魅力を感じ、ときめきを覚える瞬間があったとしても、「やっぱりこの人は違うかな」と思い直している可能性も。見方を変えると、恋愛抜きでペアを組み続ける限り、この2人に敵う相手はまず見当たらないのではないでしょうか。そして、2人ともそのことを十分自覚しているはずです。
そう考えると、2人を結んでいるのは「最高の演技がしたい」という思いであり、そのための情熱こそが絆の真実だと言えるかもしれません。
(三田モニカ)
8月1日生まれ。獅子座。A型。占術家。アロマテラピーアドバイザー。早稲田大学第一文学部西洋史学科卒業。占い情報誌の編集プロダクションを経て独立。西洋占星術、血液型診断、タロット等のロジックを応用した開運術を提唱。著書に『ABOAB型人間の頭の中』(青志社)、『どうしてあの人に勝てないの? ~ひとつ前の星座でわかる、あなたが<勝てない人>』Kindle版、最新刊『"ダメな恋"から抜け出せないあなたへ 恋の呪いを解く新法則: どうしてあの人に惹かれるの?~8番目の星座でわかる、あなたが<弱い人> 12星座力学の秘密 』Kindle版(いずれも西瓜社)など多数。
