2月21日発売の「FLASH」が、ジャニーズ事務所所属の京本大我のスキャンダルを報じた。
大我はジャニーズJr.内のユニットSixTONESのメンバーで、俳優・京本政樹の息子。主な活動は、同事務所の滝沢秀明の舞台「滝沢演舞城」や「DREAM BOYS」に出演。また、2015年16年に上演されたミュージカル「エリザベート」で、オーストリア皇太子のルドルフを演じ、注目されていた。
「FLASH」によると大我は、昨年暮れに“出張マッサージの女性とトラブルになり、出入り禁止になった”という。そのトラブルとは“マッサージに訪れた女の子を無理やり暴行した”というのだ。
“暴行”といえば、宿泊先のホテルの従業員に暴行したとして逮捕(後に不起訴)された女優・高畑淳子の長男・裕太が記憶に新しい。またぞろ「2世タレントの不祥事」が勃発したわけだ。
この一報にネット上では「また二世タレントだね」「親の名前で芸能活動できてるんだから、親の顔に泥を塗るような真似するな」など、厳しい意見が殺到。
また、このところ何かと女性スキャンダルが報じられるジャニーズに対しても「最近のジャニーズ、ヤバくない?」「もともと問題のあるメンバーが多いけど、SixTONESのCDデビューは絶望的だね」などの批判が集まった。
芸能ジャーナリストは「今回の件は、父の政樹にも少なからず影響があるのでは」と言う。
「高畑の一件もありますし、政樹も芸能活動の自粛を求められるかもしれません」
父親のお仕置きはあるのだろうか。