プロポーズの映像や新婚生活の様子までTV上にさらしているタレントのりゅうちぇるとぺこ。昨年12月28日に結婚して以降、商魂たくましい「私生活切り売り」に、視聴者からは「ウンザリ」の声が上がっている。
3月15日に放送された「モシモノふたり」(フジテレビ系)の最終回に登場した2人。理想の結婚式や新婚旅行、未来の子供について語った。
だが、そんな幸せ全開の内容とは裏腹に、寄せられた感想は「最近、この2人の話題に疲れてきた」「好きな番組で最終回もリアルタイムで見てたけど、くだらなすぎて消した」「今度は結婚式、新婚旅行、出産ビジネスでひと儲け?」など、祝福ムードからは、かけ離れたものだった。
「もともとは“バカップル”としてイジられていただけの2人。ところが、トーク番組のMCに弄られているうちにりゅうちぇるの“不思議ちゃんキャラ”が際立ってきた。もちろんそれは、明石家さんまや坂上忍らの巧いマワシがあってこそだったのですが、最近はりゅうちぇるの発言が“上から目線”と批判されるようになった。つまり、りゅうちぇるは“自分のトークがウケている”と、勘違いしてるんですよ。それなのに『芸能界はいつ辞めてもいい』と発言したり、高額な貯金を自慢して、視聴者から反発を食らっているんです」(芸能ライター)
今では“消える芸能人”として名の上がるりゅうちぇる。本人の希望通り、消える日はそう遠くない?