あなたはアフター5を有意義に過ごせていますか? 何か資格でも取って手に職をつけ、将来の役に立てたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
だけど「どの資格も似たりよったりで、あまりやる気になれない」という人も多いのも事実。
そこでオススメしたいのが「誰も持っていない資格」で、しかも「話のネタになる資格」。これなら職場や転職の面接でも注目してもらえる可能性高し。そんな面白資格を探してみました。
1.夜景鑑賞士
「夜景の魅力を知り、夜景の知識を深めることで日々の生活に潤いをもたらしつつ、夜景の観光的価値を理解」するのがこの資格の目的。その設問を見てみると、夜景マニアがよろこびそうな内容ばかり。旅行業界はもちろん、ちょっとした会合で夜景知識を披露するのにも使えそうですね。ちなみに、同団体が「イルミネーション検定」も主催しているので、興味がある人はそちらもチェックしてみてください。
2.ひよこ鑑定士
正式には「初生雛鑑別師」と呼ばれる資格で、卵からかえったばかりのヒヨコのオスメスを見分けられるようになる資格です。生まれてすぐ鑑別できることで、しかるべき飼育が初期から行えることから、国内の孵化場はもちろん、海外でも活躍できるんだそうですよ。
3.消しゴムはんこ技能認定制度
誰もが幼い頃、消しゴムを削ってスタンプを作った経験があるのではないでしょうか。実は大人になるとプロの「消しゴムはんこ作家」という存在になることができるんです。その技能を認定するこの制度、プロになればクリエイターとして活躍するなんて可能性も。
いずれもおもしろい資格ながら、その技能は貴重なもの。もしかしたらアフター5のもう一稼ぎができちゃうかもしれませんよ!