アメリカ映画「ラストサムライ」(2003年)への出演を機に、ブロードウェイへも進出し、今や国際的なスターとなった俳優の渡辺謙に“文春砲”が炸裂した。
3月30日発売の「週刊文春」で、ジュエリー・デザイナーA子さんとの不貞が報じられたのだ。
それによると渡辺は、13年8月末に大阪・北新地の高級クラブのホステスだったA子さんと知り合い、約1年後に交際がスタート。A子さんは、渡辺との交際をホステス仲間にも隠すことなくノロケていたそうだ。
今回文春は、渡辺がソファーで寝ている姿や、A子さんに指輪をプレゼントした際などのプライベート写真十数枚を入手したと報じた。
芸能ジャーナリストは「渡辺の妻、南果歩への宣戦布告のようだ」と話す。
「このような写真の流出は、当事者もしくはその周辺から出たとしか考えられません。特に気になったのは、渡辺が撮ったと思われる指輪の写真です。それを南に対し突きつけることで、暗に“身を引け”と伝えているように感じました。きっと、渡辺は南と別れるつもりはないのでしょう。それに業を煮やしたA子さんサイドから流出したと推測されます。ですが、南は16年3月に発覚した乳がんの闘病中です。そんな妻を捨てるなんて考えられません」
南の病気が発覚した際には「果歩のすべてを一生愛す」と励ました渡辺。この略奪愛は、叶えられそうもないようだ。