4月5日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した女優の常盤貴子。しっとりした白の和服姿で登場したが、その見た目の女性らしさとは裏腹に、司会の黒柳徹子から「普段は男っぽいところがあるって?」と話を振られると「基本、混浴は全然平気で」と笑顔で答えた。
常盤によると以前アメリカのオレゴン州を旅行した際、温泉に入ることになったが、地元の人から「着衣をすべて脱いで入らないといけないから、あなたたちは行かないほうがいい」と忠告されるも「私たちは文化的に着衣をすべて脱いでお風呂に入るのは当然」と言って混浴を決行。温泉地では「ホントに着衣をすべて脱いだおじいさまたちがいて『こっちこい、こっちこい』ってみんながいろいろ誘ってくれて、『じゃあそっち行くねー』と順々に」と混浴しながら交流したと説明した。
「この発言に『混浴が平気なら、常盤の名前を世間に知らしめたあのドラマの再放送を許してよ』という声が噴出しています。あのドラマとは93年7月期放送の『悪魔のKISS』(フジテレビ系)のこと。常盤はカード地獄に陥って艶系の接客業で働くことになる女子大生を演じ、きれいなお椀型バストとそのトップまでをさらけ出していますからね。しかし、このドラマの版権を常盤の所属事務所が買い取ったため、再放送もDVD化もできないと言われています」(テレビ誌ライター)
つくづく常盤と混浴したアメリカのおじいさまたちがうらやましい。