インターネットテレビ局「AbemaTV」で4月5日に放送された「業界激震!?マジガチランキング」にて、「10代男女がマジで性格が悪そうだと思う女性芸能人」ランキングの堂々1位を獲得してしまった広瀬すず。番組では「天狗になってそう」「闇を抱えてそう」といった10代の声が取り上げられた。
広瀬は15年6月18日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、技術スタッフを軽視していると取られかねない発言をして以来、ずっと嫌われキャラ街道を歩んでいる。
「これぞ大女優の素質と言えるでしょうね。嫌われているということは、それだけ見られている、注目されている証拠です。広瀬の見た目がかわいいことや演技がうまいことは事実ですから、同世代にとっては嫉妬の対象なんでしょう。芸能界で生き抜くためには『優しくて素直な気立てのいいお嬢さん』を演じることができる腹黒さがなければいけません。嫌われるからこそ自分とは別の人格を演じる女優という仕事に没頭できるんです。広瀬は誰からも好かれる女優になりたいと思っているようですが、そんな無用の努力は早く捨てて、大女優という芸能界のあだ花を目指してほしいですね」(芸能ライター)
この春、高校を卒業し、女優業に専念することを決めた広瀬。秋からは「三度目の殺人」「先生!」と、ヒロインとして出演する映画の公開が続き、世間からのバッシングに反応する暇もないかもしれない。