昨年5月に一般男性と再々婚し、現在は7歳の長女と生後10カ月となる長男の子育てに奮闘中である歌手のhitomi。
最近はテレビ番組の密着取材で見せた自身の子育てぶりが「厳しすぎる」と視聴者から批判を受けたりもしていたが、何よりも気になるのは、9月6日のブログで“孤立感”にさいなまれている心情を告白したことだ。
hitomiはそのブログ内で「私は、ママ友かな~り少ないです」と笑い泣きの絵文字をつけてつづっているものの、その告白にファンの一部からは「案外、深刻な悩みを打ち明けているのでは?」と心配の声がいまだ寄せられている。
ママ友は必ず作らないといけないものなのか、また、ママ友とはどのような付き合いを指すのか、彼女自身も付き合い方のむずかしさの経験から、その定義に困っているようだ。
また、hitomiは「普段から割り切ってするお付き合いみたいなのはちょいとニガテ」とも述べており、「ママ友=上辺だけの付き合い」という雰囲気を出してもいる。
そこで、ママ友との上手な付き合い方のコツを、現役ママに教えてもらった。
1.子育ての価値観が合うママと友達になるといい。
2.小学校低学年のうちは、どうしても他ママと関わりが多くなるので割り切りも必要。
3.遊びの誘いは断ってもかまわない。
4.敬語で話すようにすると、一定の距離を置くことができる。
ママ友は、子ども同士の関係もあるため一概にはいえない複雑さはあるが、「コツはあまり気負わずに、合わない相手は自然消滅を狙う」のが良いとのアドバイス。とはいえ悩みは十人十色、あなたの“コツ”はなんですか?