5月1日、タレントの泰葉がブログを更新し、主張を続けてきた「坂口杏里救済計画」を断念するとつづった。
泰葉は旧知の仲であった故・坂口良子の娘である杏里を救うべく養子縁組を考えていたことを告白。自身の名前と杏里の名前が入った養子縁組届の画像を載せてその決意を表したが、杏里と連絡を取り合う窓口となるはずの事務所に坂口が所属していないとして、「残念ながら救済計画は終了しなければなりませんでした」と発表した。
「泰葉の言動に、ネット上では『助ける気はなかったよね』『杏里も迷惑しているのでは』『弟の“どーもすいません”では済まない』など、ドン引きのコメントばかりです。なかには『誰か泰葉を救済してあげて!』と泰葉自身を心配するコメントも。最近の泰葉の行動について、弟である林家正蔵が出演映画の完成披露試写会で『家族は楽しいし、つらいものです。実生活でもそんな感じです』と発言して笑いを誘っていましたが、家族でもお手上げの様子がありあり。他人を巻き込んでの暴れっぷりですからね。被害や悪評がこれ以上大きくなる前に、誰かがフォローできればいいのですが」(芸能ライター)
5月5日には「虐待撲滅活動旗揚げ記念ライブ」なるイベントを開催するという泰葉。この暴走台風はどこへ向かい、いつ終息するのか。